コラム 読書メモ

2016年よかった本・映画・舞台Best10

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2016年も、いよいよ締めくくりの時期に入ってきました。

皆さま年末年始はどのように過ごされるのでしょうか。

2017年は土日の関係で、三が日しかお休みがなくってちょっと残念な方もいるかもしれないですね。

私は・・2日から出勤です:)、、

さて、今年1年を振り返って、特によかった本・映画・舞台Best10を選んでみました。

ゆっくり時間がとれるこの時期に、読書したい!映画の世界に浸りたい、という方も多いと思います。

何を読んだら、みたらいいかわからない・・という方、もしよろしければ

この中から探してみてください💗

 
「本屋さんのダイアナ」

柚木 麻子

小さい頃本がお友達だった人

一人っ子で、架空の人間や動物といつも遊んでいた人

そんな人にずぶっと刺さってしまう、柚木さんの小説。

本好きの友人たちの間でも、今年大評判の1冊でした。

母と娘のちょっと複雑な感情・関係性も、

自分とは全然違うのに、なんだか懐かしいように感じてしまいます。

本が好きな女性に、特におすすめ。

「怒り(上・下)」

吉田修一

映画を観る前に読むのか、後に読むのか・・とずっと悩んでいましたが

結局観る前に読んでしまいました。

この本は「怒り」というタイトルが付いていて、怒りも1つのテーマになっているのですが

それ以上に、「誰かを信じる」ということが大きな問いかけになっていると思います。

なぜ、人を信じることができるのか?

その人の過去を知っているから?でも、もしかして嘘をついているかもしれないでしょう。

その人が信じてほしいと言ったから?でも、裏があるかもしれないですよね。

人を信じる要素は一体なんだろう。

過去、共通の知人、ことば、態度、お金・・

要素をいくつかき集めて証明したって、

結局自分の心が信じていなければ、人を信じることにはならない。

人を信じることは大変、難しい。

それでも人を信じたい。最終的にはそう思わせてくれる小説です。


「翼をください(上・下)」

原田マハ

世界初の女性パイロットのノンフィクションをもとにした小説。

空を飛ぶことが、こんなに魅力的に伝わってくる描写があるだろうかと思うくらい、

原田マハさんの文体は細やかで、ドラマチック。

飛行機の中で読むのがおすすめです。


「自分の時間を取り戻そう」

ちきりん

「生産性」という言葉を意識して生きると、あらゆる価値観が変わってくるかも。

生産性が低いために、自分の時間を持てていない人たちを例に出してくれるので、

わかりやすい。

年末にもう1度読み返そうと思っています:)

映画

「リリーのすべて」

エディ・レッドメインにはアカデミー賞の主演男優賞をあげてほしい・・。

私には、命をかけてまで心と体のアイデンティティを一致させたい

という強い願望は正直わからない。

それは自分の心と体の性別が、同じだから。

映画を見て、心と体の性別が違うことの苦しさ、自分が自分でないような気持ちがするということが

ちょっとわかった。

性別ではないけれど、私も自分でない人のふりをすることはある。

相手に見透かされた時の恥ずかしさ、自分への怒り。

映画の中で、リリーが男性に対して、女性としてちょっと奔放な態度をとってみるシーンがある。

うまくいくのかなと思いきや、実は相手の男性は、リリーの体は男性ということを知っていた。

その時のリリーの気持ちが、なんだか痛いほど伝わってきた。

男性の時も女性になった後も、ずっと素晴らしい演技だったエディに

日本の片隅にいる私から、今年No.1アクターの賞を贈りたい・・!


「怒り」

小説を読んでから映画を観ました。

映画は、小説よりも優しい印象。

悪人になる人にも理由があるし、

彼らも苦しんでる同じ人間なんだよって感じさせる優しさがあった。

宮崎あおいも広瀬すずも、妻夫木聡も綾野剛もみんなよくて

演技のために観ても良いくらい。

「マイ・インターン」

会社で一生懸命働いて、部下の面倒も見てプレッシャーとストレスと闘って、

いざ家に帰ってもある程度の家事と、旦那さんへの声がけと子供の世話と・・

って頑張った結果が旦那の不倫って!!

人生世知辛すぎる・・と、アン・ハサウェイ演じるヒロインに涙を寄せながら見てました。

ロバート・デニーロ演じる、シニア・インターンの生き方がかっこよくて

自分もこんな風に年を取りたいと思った。

仕事でめげそうになった時に、たまにこの映画のアンハサウェイを思い出して、

私も涼しい顔で乗り切ってやろうと思う。

「セックス・アンド・ザ・シティ」

英語の勉強で昔の海外ドラマを見始めたのですが、私は「フレンズ」にはまっていて、「セックス・アンド・ザ・シティ」はあんまり共感できない&恋愛する→別れるの繰り返しで飽きてしまいちょっとしか見ていませんでした。

先日、Amazon prime会員の特典でamazon videoが見れることに気づきました!(遅)

ジムで走りながらいい作品がないか探していたら、「セックス・アンド・ザ・シティ」映画の1作目がちょうど入っていて、観てみたら以外と共感が多かった。

ドラマの時はキャリーをはじめとした4人も若くて、とにかく恋愛!って感じだったけど、映画版では2人が結婚して子供がいて、あのサマンサでさえパートナーを見つけている。

学生時代→若者時代を経て人生のPart3が始まった感じで、より深い人間ドラマになっていました。

あれだけ付き合っては別れてを繰り返してきたビッグとキャリーが、いい感じに愛を熟成させているのもなんだか泣けた。

映画の展開、作り方もやっぱり上手で、

ポンポンと軽快なリズムに自分の気持ちも乗せていけるので

気楽に観れる、かつ重すぎず浅すぎないドラマを楽しめます。

ドラマを見たことがない人も、4人のキャラクターだけ

まとめサイトか何かで調べてから見れば大丈夫だと思います:)

映画単体でも楽しめる!


舞台

「Next to Normal/ネクストトゥノーマル」ソウル版

ソウルの演劇がこんなにすごいなんて、ちょっと前は想像もしなかったです。

もともとハングルの発音が前に出す音が多いので、韓国の方と歌は相性が良いのかもしれません。

声量と演技のパワーが強くて、迫力を味わうだけでもオススメです。

ネクストトゥノーマルは、ブロードウェイ版の動画、そして日本公演を生で観ましたが、

私はソウル版が一番心に刺さりました。

※リンク先は英語verのCDです

「Color Purple/カラーパープル」  

父、旦那さんに虐げられてきた黒人の主人公が、同じ黒人でも強く自分の道を生きている女性たちに出会うことで少しずつ変わっていく物語。

アリス・ウォーカーの小説も良いけど、歌が入ったミュージカルはもっとよかったです。

黒人差別、女性蔑視というわかりやすいテーマの中に隠れる、もっと根深い人の心理。

小説を読んでから観劇すると、より登場人物の心情がわかりやすいと思います。

「The Book of Mormon/ブックオブモルモン」

モルモン教を広めるためにアフリカに派遣された、2人の正反対の性格の男たちが主人公。

結構シリアスな内容も含んでいるのに、最初から最後まで笑いっぱなし。

オープニングとエンディングの対照的なパフォーマンスにも注目♩

日本でも取り上げやすい内容だし、上演してもおかしくないと思うので楽しみです。

今年はいつもより本や映画に触れませんでした。

話題作もいくつか読んだけど、Best10にあげるほどではないかな・・という作品も多かったです。

2017年は、より素敵な作品に出会うべく、noteの方で読書記録をつけたいと思います。

note:https://note.mu/mousoutrip

皆さんの2016年は、いかがでしたか?

おすすめの作品があれば、是非教えてくださいね〜♩

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

まるこ/cayori

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ビリーファンの皆さん、事件です。 ついにビリーエリオットが日本で上演!!

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