まず、写真をご覧ください。
これは一体どこなのでしょうか。
広がる湖を取り巻く木々
如何でしたでしょうか?
はたしてこの場所、どこにあると思いますか?
答えは、
国分寺です。
TOKYOです!!
昨日11月16日は、日立製作所 中央研究所さんが護っている森が一般開放される、
貴重な1日でした!
春と秋の2回、一般人も無料で入ることが出来ます。
詳しくは公式サイトへどうぞ→http://www.hitachi.co.jp/rd/crl/garden/teien.html
サイトでは「庭」と書かれていますが、規模的に「森」と言って構わないのではないかと思います。
それぐらい広々として、自然が豊か。
入口を入って橋を渡ると、研究所の建物が現れます。
なんだか小学校の建物みたい。
噴水もこじんまりしていて、いいですね。
年2回しかない貴重なOPEN日。
食べ物を売る屋台や、エコ関係の展示も出ていました。
こちらはお花やさん♪
近くで採れた野菜マルシェもあるみたいですよ。
それでは早速森の中へ~
青々とした木が広がっています。
あっ、紅葉しかけてる。
私は木を下から見た写真が大好きです。
この幹の広がり具合や、どこまでも続いていきそうな葉っぱを見ていると
木が育ってきた歴史を感じます。
水面に映る木も、好き。
私の好きな、竹藪もありました。
ここは京都なの?と錯覚してしまいます。東京にいてすぐ近くを電車が走ってるなんて、考えられない。
~その2へ続く~
⇒【東京の秘境②】日立製作所
まるこ
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