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【宿泊】旅館とホテルのいいとこどり♩「星のや東京」に滞在しました

更新日:

東京で泊まりたいホテルといえば、どこを思い浮かべますか?

帝国ホテル、オークラ、ウェスティン、アマンリゾート、インターコンチネンタル、
ラグジュアリーコレクション、リッツカールトン、コンラッド、
ヒルトン、グランドハイアット、マンダリンオリエンタル・・

外資系を中心に、名だたるブランドが揃っている街、
それが東京です。

そんな中でも、2016年に開業した注目ホテルといえば、やはりここ

大手町から徒歩2分。
「星のや東京」に宿泊してきました。

周りは大手金融・商社が集まるビジネス街。
普段は賑わっていそうなオフィスビルも、今回は年末のためか閑散としていました。

さて、玄関に入ると

素敵な空間が奥へと広がっています。

竹で編んだような箱は、くつ箱でしょうか。
館内に入るとすぐ靴を脱ぎ、預かっていただきます。

ここから先は、ずーっと靴なしで大丈夫。
スリッパもありません。
畳のやわらかい感触を、足の裏で味わえます。

年末に行ったので、立派なお正月の飾り付けが用意されていました。

こちらは季節ごとにあつらえが違うそうです。
宿泊客の写真スポットともなっているようで、
私たちもスタッフの方に撮ってもらいました。

余談ですが、母が携帯を絶対持たないことをアイデンティティとしている人で、
未だにカメラは「写ルンです」みたいなフィルムカメラを持ち歩いているんです。。

若いスタッフさんが多いところだと、
「初めて見ました!!」とレトロなものを見る目つきで興奮してくれて
こちらも面白いのですが、

「どこを押せば良いのでしょうか・・?」
「ズームはできないのでしょうか・・?」
みたいに戸惑われてしまうことも多く、
横で私はあぁ申し訳ないなあと思っているのですが、
星のやさんは軽やかな手つきでシャッターを押してくれました!
ありがとうございます・ω・

さて、まずはチェックイン。
エレベーターで上に上がって・・

チェックインカウンターに向かうと思いきや、
何やらリラックススペースのようなところに。


こちらも全て畳張り。

スタッフさんがお茶の準備をしてくれる間、私たちは座って待ちます。

畳のいい香りが漂うこの空間は、
各フロアごとに用意された宿泊客用の
くつろぎスペース「お茶の間ラウンジ」です。

ソファーのように使えるスペースも。

わらび餅・山椒餅、そしてほうじ茶をいただきました。

チェックインといえば、カウンターの前に並んで
順番が来たら呼ばれて、クレジットカードを出してサインをして・・

と、ちょっと面倒な手続きが普通ですが
「星のや東京」では、チェックイン時はフロントには寄りません。

ここお茶の間ラウンジで、ゆったりとお茶とお菓子を楽しみながら
気づいたらチェックインのお手続きが終わっています。

それでは、いよいよお部屋へ。

荷物は先にお部屋に入れておいて頂けるので、
手ぶらで楽チンです。

【お部屋】
星のや東京のお部屋タイプは全部で3種類。
今回は家族3人での宿泊のため、一番広い「菊」。
83平米の角部屋です。


こちらも畳で、和を基調としながらも
どこかモダンな雰囲気。

お茶の間ラウンジにあったゆったりソファー、
室内にもありました。

目の前には・・ガラスの壁?
と思いきや、こちらはなんと

テレビなんです!

「あれ?なんでテレビがあるの?」と思った方。
さては、星のや通ですね。

「星のや」は、日常を忘れてゆったりとくつろいでほしいというコンセプトから
基本的にどのホテルも室内にテレビを置いていないのです。

公式サイトにも
31

「星のやにはテレビがありません。」
と、明記されていますね。

そうはいっても、「星のや東京」は東京の中心、大手町に位置しています。
さすがにテレビはないと・・ということで室内に用意されたそうですが、
そこは星のやコンセプト。

もう一度ご覧下さい。

一番右の、障子が写っている部分がテレビです。
とてもテレビがあるとは思えませんよね。

ちなみに、リモコンもとことん隠されていて
最初にお部屋に入った時にはテレビがあるなんて想像もできません。

リモコンがどこにあるかは・・
実際に泊まる時のお楽しみに♩

ベッドは、一段上がったところに3つ並べて置いてあります。

ベッド3台ですが、エキストラベッドではなく全て同じ大きさ、クオリティ。
「ベッド」と書いていますが、
実際は床から少しだけ上がった布団のような形態で、和洋モダンな寝室です。

寝室からリビングを見たところ。

照明も、明るすぎる暗すぎず(写真はちょっと補正を入れていますが)
落ち着いた雰囲気です。

ビルの谷間にあるので、窓からの眺めは「お隣ビュー」です。

大晦日だというのに、目の前のビルでは人がたくさん働いていました・・。

【アメニティ】
無料のお茶&コーヒーと、有料のミニバーにわかれています。

茶器も和風ですてき。



日本茶用の湯のみから、コーヒー・紅茶用のカップ、
お酒やソフトドリンクを飲むグラスまで揃っています。
私はここらで・・

ビールをいただきます🍺*持ち込みについて*
事前に確認したところ、持ち込みも大丈夫ということでしたが、
ホテルですので、宿泊時には念のため一度確認された方が良いと思います。

【洗面所・お風呂】

扉を開けた瞬間、思わずひろ〜い!
と叫んでしまったほどの、ゆったり感。

ダブルシンクが嬉しいです。
右端に見えるのは、ライティングミラー。スイッチを押すと光ります。

バスタオルからミニタオル、マットまで
タオルがふんだんに用意されているのも嬉しかったです。

最近はエコ・コスパ重視で、タオルも人数分きっちりしか入っていない
ホテルも多いですよね。
それはそれで大切なことですし、いい取り組みだと思うのですが
やっぱりふかふかの新しいタオルがたくさん入っているのは嬉しいです。

2回お風呂に入りたいときとか、乾いたタオルに包まれたいですもん!

浴槽は、ちょっと珍しい正方形。

黒の色が落ちつきます。

お湯を入れるとこんな感じ。
広さも深さもあるので、外国の方や身長が高い方もゆっくりくつろげると思います。

このドライヤーで乾かしただけなのに、最高に髪の毛がつるっつるに・・

「プロフェッショナル」ってかいてあるドライヤーは違いますね・・?
今までドライヤーというものに何の興味もなかったけれど、
このドライヤーを使ってちょっと興味が出てきました。

宿泊される方はお楽しみに💗

【コンセント】

コンセントはインターナショナル仕様。

3つあるのも嬉しいですよね。
スマホ2人分+パソコン1台も同時に充電できるので、
喧嘩になりません。

(コンセントが少ないホテルだと、よくスマホ充電の順番待ちになる・・)

【収納】
荷物は先に運んでおいていただけるので、
コートもきちんとかけてもらえています。

って、広!!

まさかのウォーキングクローゼットですよ。

「電気スイッチがない!どうやったらつくの?!」と
家族中で騒いでいたのですが
何のことはない、自動スイッチでした。
中に足を踏み入れたら電気がつきます。

広い上に、ハイテク。
なんと素晴らしい。

【浴衣】
星のや東京には、館内・周辺を歩くための浴衣が用意されています。
浴衣というと着慣れていなくて負担に思う方もいるかもしれませんが、
ジャージ素材のため、柔らかくてとても着やすかったです。

浴衣だけの写真を撮り忘れたため、
家族が撮った自分の写真で失礼します*

暗っ。
完全に背景と同化してますが、こんな感じです。

足元は親指ソックスのような足袋が用意されているので、冷えません。

この浴衣は館外を含めた館内全エリアに着ていけます。
もう1つ、やわらかなパジャマが用意されているのですが、そちらはお部屋があるフロアのみ。

ですので、温泉や他フロアに行く時は↑の浴衣を着ていきます。

【温泉】

ちなみに、エレベーターでの移動にはルームキーが必須です。
ルームキーが入っているのは赤とんぼの柄のポーチ。

ポーチごとエレベーターのスイッチにかざせば、
自動的に自分の宿泊しているフロアのボタンがオレンジに光ります。

便利&セキュリティもしっかりとしていますね。

さて、17F、最上階の温泉へ。
星のや東京の温泉は、宿泊者以外は入ることができません。
都会の中心で露天風呂を楽しんでみたい方は、ぜひ宿泊をされてみてください。

お正月シーズン限定で、柚子湯でした。

温泉エリアは他の方もいるし、写真NGだったので
お風呂の写真はありません。

17Fの露天風呂ってどんな感じなんだろう?と不思議で仕方ありませんでしたが、
入って納得です。

ぜひ、ご自身の目でお確かめください♪

ちなみに、深夜1時過ぎに入った時には上に星が瞬いていて、
とってもいい気持ちでしたよ!

あ、そうそう。
星のや東京の温泉のすごいところは、営業時間にあります。

なんとチェックインの15時から、翌朝11:30まで
ずーっと入れるんです。

普通は遅くても深夜1時にはクローズしますが、ここは朝まで入り放題。
特に今回は大晦日だったので、0時を過ぎてから
もう一度ゆっくり入りたいと思っていたので、嬉しかったです。

【お茶の間ラウンジの楽しみ方】
常駐スタッフさんに声をかけると、美味しいコーヒーを淹れてくれます。
置いてある本を片手に、ゆったり時間。

スタッフの方はいない時もありますが、
フロントに電話すると来てくれるみたい。

飲み物は、お部屋に持ってきてもらうこともできるみたいですよ。

普通のミカンの他、冷凍庫には冷凍みかんやアイスキャンディも。

私の大好きな「麹だけでつくったあまさけ」も置いてありました!
これはポイント高い💗

砂糖が入っていないのに、すっごく甘いんです。
ナチュラルローソンとか、ちょっと意識高い系のお店に置いてあります。

夜になると、お夜食の用意が♩

おやすみ前のハーブティや、懐かしのおしるこサンド。
そしてマグカップに入れて作るチキンラーメン。

なぜか深夜のラーメンって、美味しいんですよね。

どれだけ甘酒好きなのかという・・

「和」の文化にちなんだ素敵な本が置いてあります。


時間によって本を変えてくれているので、
飽きることがありません。

【お土産ショップ】
星のや東京のアメニティや、お茶の間ラウンジのコーヒー、
お部屋に置いてあるアクセサリー入れなど、
宿泊して「いいな」と思った商品をそのまま買うことができます。

コーヒーハンターのコーヒー。
お茶の間ラウンジで飲んで美味しかったので、グアテマラを購入しました。

・・・なぜか母が「安産祈願」を買っていたのですが、
どういうつもりなのでしょうか(未婚です)

親の心、子知らず。

【星のや東京 宿泊の感想】

開業当時、「東京に旅館を作る」という創業者の方の
思いを幾度となくニュースで見かけていました。

私は、どちらかというと旅館が苦手なんです。

・スタッフさんとの関係が密
・プライバシーが少ない

お布団の上げ下げからご飯の配膳。
度々お部屋にスタッフさんが現れる旅館形式は、ありがたいけれど
ちょっと息がつまると思うことも。

普段はほっておかれ、困ったときだけ親切に助けてくれる
外資系のホテルが一番自分には合うなあと思っています。

だから、星のや東京に泊まる前も
旅館のコンセプトはどうなんだろう・・
過剰なおもてなしは苦手だなあ、と正直思っていました。

でも、実際に泊まってみると
・先回りした配慮
・さりげない気配り
・心あたたまるけれど、踏み込み過ぎない快適なコミュニケーション

と、ちょうどよい距離間でした。

今回はお食事のことは書きませんでしたが、
ルームサービス時のご飯の上げ下げも、宿泊客のタイミングに合わせてくれるので
お部屋=プライベート空間 に踏み込まれる感じがしません。

とにかく「嫌な感じ」が一切しないおもてなしで、
ホテルと旅館のいいところが合わさった快適空間でした。

高価格のため、気軽には泊まれないですが
子どもから年配の方まで安心して宿泊していただける施設なので、
ご家族へのプレゼント宿泊や、記念日の滞在にぴったりだと思います。

【泊まってみたいなと思ったら】星のや東京の予約は一休



「星のや東京」
公式サイト:http://hoshinoyatokyo.com/

住所:〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1

今回は、星のや東京の宿泊記をお届けしました。
宿泊が大晦日だったので、普段と違うイベントについては
また次回♩

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
2017年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

まるこ

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