アジア旅行 クアラルンプール

【クアラルンプール2nd trip】バトゥ洞窟(バトゥケイブ)〜サルと鳥の楽園〜

更新日:

☆クアラルンプール2nd trip 今までのブログ☆





【ピンクモスク】モスクも見た目が9割、という勘違い







2日目の朝。

プールでゆっくり読書~おほほほ~☆

と、心穏やかな一日を過ごすはずだったまるこですが、

クロワッサンに興奮し

結局、 

なぜか、

 

 

なんかよくわからないすごそうな場所にきました!!

大自然とご神像が一体化しています!
ここは

バトゥケイブ(バトゥ洞窟)です!

マレーシア観光の目玉スポットの1つで、テレビでもよく取り上げられています。

元々はヒンドゥ教の聖地で、露出した格好では入場することさえできません。

※実際に膝までのパンツを履いていた女性は、ものすごい勢いで

『マダーム!!ノーーウ!!』

と、止められていました。

楽しみにきたのになんだか可哀想でしたが、観光スポットとはいえヒンドゥ教の人たちにとっては

とても大切な聖なる場所ですので、その気持ちを大事にすることが観光客のマナーかなとおもいます。

※トリップアドバイザーの口コミを見たところ、入り口で足を隠すスカーフが有料で借りられるそうです。

さて、駅から洞窟まではかなり観光地化されてます。

▼青い像の左が駅。 KLセントラルからは1本なので行きやすいです。

(KTMコミューター「Batu Cave駅」)


image


像と駅の位置関係が謎すぎます。どちらが先に出来たんでしょうね。

バトゥ洞窟含めて像がかなり前からたってて、そこを切り開く形で駅ができたと予想。

聖地とはいえども、観光客もたくさんいるので

ローカルなお土産屋さんが怪しげなキーホルダー売ってたり。

▼謎の動物園?があったり・・

 

入りたい!と思いましたが、蛇を含め爬虫類ズ☆パラダイスらしいのでやめました。

私は虫や爬虫類と出会うと、すごい勢いで変な声がでてしまう)

▼クアラルンプール郊外なので自然もゆたか。


 

▼庭園には••


 

気持ち悪くなりそうなほど大量な鯉!


 


美しいものも、適量を超えると恐怖に変わるのだということを実感いたしました。

さて、道なりに進んでいくと・・

▼さらに広がるお土産屋台


 


ここからバトゥ洞窟の入り口までずーっと連なっています。

観光客はいっぱいいるけど、買ってる人は殆どいなかった・・お店の経営大丈夫なのかな

そんなおせっかいな心配をしている間に!!

ついに来ました!

じゃーーーん



うおおおお

ご神体が想像以上に大きいです。

左の階段を上っている人たちと比べて見てください!

実写版☆ジャックと豆の木!状態。

▼すごく腑に落ちなかった看板。


 

これから200段以上の階段を上ろうというのに、

「No exercise=運動するな」

とはどういうことか!

普段エスカレーターしか使ってない人間にとっては立派な運動だよ!


と思ってたけど

後から考えたら、

階段をエクササイズに使うな=ランニングするな


って意味ですよねコレ。

聖地だからジョギングとかせずに、普通に上れってこと・・!

ある意味当たり前なのに敢えて看板があるってことは、

実際にやってる人がいるんでしょう。

普段から文明の利器にたよって、階段なんて上らない私にとっては

この超急な階段で走るなんて狂気の沙汰ですけど

▼階段の入り口では、カラフルな神様たちがお出迎え。

 

なんか違和感があるなぁ~と思ったら、

私はイスラム教のモスクが好きで、海外では良く見に行くのですが

イスラム教は偶像崇拝が禁じられているので、神像が一切ないのです。

コーランを書いたアッラーの顔さえ、見たことないです。

だから、こんなにたくさん神様の像がいる場所に来てちょっと戸惑ってしまいました。

見つめられてる感じ。

▼軍隊の神様、ムルガン神の横を恐る恐る通り抜け・・

▼272段の修行スタート!!

 

▼高所恐怖症じゃないのに、ちょっと上っただけで若干怖い・・

 

▼ムルガン神の、お・し・り。背中にも目がついていそうなオーラ。

 

▼すでに人が豆のようです。左には、はやりの自撮棒を持った男性が・・怪我しないでね!!

▼途中でこんなの見つけました!!

 

「DARK CAVE(ダークケイブ)」
http://www.darkcavemalaysia.com/next/

(トップに大きな蛇の写真が出てくることがあるので、苦手な人は注意です!!)

バトゥケイブの中のオプショナルツアーみたいなもの。

石灰岩で出来た、くら~い洞窟の中を探検できます。

中にはコウモリや蛇など野生の動物も生息しているらしく、洞窟の神秘を感じられそうな場所。

面白そう~!!次はぜひ行ってみたいです。

あ・・でも蛇・・


【営業時間】※2015年8月時点

火曜日~金曜日:10時~17時

土曜日~日曜日:10時半~17時半

月曜日:定休

公式サイトで料金が確認できませんでしたが、口コミによると1人RM35(約1500円くらい)とのこと。

マレーシアは入場料を払って観光する場所が少ないので、その中ではちょっと高めですが

日本ではあまり体験できない場所ですので、そう考えると安いと思います。

☆facebookが頻繁に更新されていて、動物の写真やツアーの様子も載っています。

https://www.facebook.com/DarkCaveMalaysia

▼ダークケイブを通り過ぎて、またのぼるのぼる・・

 

前にテレビで大和田兄弟がのぼっていて、最後の方割と大変そうだったんです。

272段なんて簡単そうなのにな~

なんてテレビの前で思っていたまるこですが

大和田兄弟に謝りたい。

階段

きつい!!!

なんかね・・想像してたよりも1つ1つの階段が高くて、急なんですよ。。

しかもこんな開放的な場所で階段のぼったことなんてないから、足がふるえる・・!

※高所恐怖症の人の気持ちがちょっと分かりました

▼でもブログのために、頑張って写真撮影

 





もう絶対後ろを振り返りたくない!!という気持ちと

いや、
ブログのために写真を撮るんだ!!!


という野望の間で揺れ動く、乙女心の闘いでした。

結果、ブログが勝つ。ブログは正義。

▼やっと頂上が見えてきました!小さな神様たちがお出迎え。


 


この時は神様をちゃんと眺める余裕がなかったですが、

こうやって写真で振り返ると1体1体カラフルで、向きや仕草も違っていて、手がこんでいます。

▼どしぇーーー

 

▼ここまでくればもう安心・・!


 

▼ついに!中に入ることが出来ました!!

 

優雅に傘をさしてる神様ですね。

人の頭を見ると、だいぶ高い位置に建てられたことが分かります。

▼この洞窟の壁、見てるだけで感動でした

 

バトゥケイブは約4億年前に出来たと考えられています。

この岩はずっとずーっと、動くことなくこの場所に立っていて

訪れる何人もの人たちを見ているのです。

ここで亡くなった人もいれば、赤ちゃんが産まれたこともあったでしょう。

争いもあれば、カップルが結ばれたこともあったかもしれない・・

そのすべてを、黙ってじーっと見つめてきたわけです!!

なんという歴史!
(興奮で鼻息荒い)

▼このライトアップの仕方が素敵で、ロマンチックなことの1つや2つも考えてしまうんですね


 



ところで。

272段の階段をのぼって、さて頂上に到着!!

したんだろうな~と思った方。

います?

はーい(挙手)

私です!!

もうこれですべて終わったと思ってました。

写真とって、適当にうろうろして帰ろうかとのんきに思ってました。

甘かった・・・

▼はるか彼方に見えますのは・・

まーーーーーた階段!!オーマイガっ。

トンネルをぬけると、そこは階段だった・・・

どれだけ登らせれば気が済むんでしょうか!

と言いたいところですが、実はこのケイブに階段が作られたのは1920年のことらしいです。

ケイブ内に寺院が作られたのが、1892年だから・・

30年近くの間、いったいどうやって寺院まで行ってたんでしょうか?!

まさかロッククライミング・・
(この周辺はクライミング場所としても有名なんです)

そう考えたら、階段、万歳。

 ▼気を取り直して、てくてくてく・・ なんか上の方がまぶしい・・天国への階段・・


 


やっぱりここも急なので、皆さん手すりをしっかり握っています。

☆☆突然ですが、バトゥケイブに行かない方がいい人たちがいます。どんな人でしょう?☆☆

答えは

▼ほれっ


 

▼えいっ


 

はい!

鳥とサルが苦手な人です!!!


私、小さい頃「鳥こわーい!!」っていう人が信じられなかったんですよ。

ぴーちくぱーちく可愛らしいし、ちっちゃいし、何か怖い要素あります?

でも、10年くらい前に「空色勾玉
」という小説を読みまして

悪役がカラスに目をくりぬかれるシーンを読み

鳥が苦手になりました

正確には、鳥っていうよりクチバシが怖いんだと思う。

もっというならば、鋭利恐怖症に近いと思う。

ハサミのさきっぽとか、ペンのとがったのとか向けられるの、苦手です。

そうなった原因は・・やはりカラスが目をぐしゃっとくりぬいたせいなので

小説の影響力は恐ろしいです。

さてさて。

ここバトゥケイブは、サルの楽園として有名でございます。

トリップアドバイザーのレビューを見れば分かりますが、

サルが食べ物をひったくったとか、荷物をとられそうになったとか

おっかない話が多々載っています。

しかし

いやいや、サルは可愛いもんね~

なんて甘く見ていた私におそいかかる、

鳥!鳥!鳥の群れ!!!

階段の下の広場にもびっくりするぐらい鳥がいましたが

のぼった後も、サルに紛れて鳥さんがいます。

鳥が苦手な人は絶対に行ってはいけない・・・。

(階段のぼってる時に近くまで来られると、軽いパニックになります☆)

▼おサルさん、高見の見物


 


階段を上りきったところに、サルさんが待ち受けているのですが

網の上で何をしているかというと・・・

なんと

排泄をしていらっしゃいます

人間は必ずこの網の下を通らなくては次に進めないので

ラッキーな何かが落ちてこないように、十分ご注意下さい☆

▼やっとたどり着いた、お参りするところ

 

ここではきものをぬいでください(アゲイン)

▼斜面は結構急で、高いです。上に見える緑がきれい・・

 

▼千と千尋の神隠しに、こういう神様出てきた

 

※参照

KQPVb

▼石灰岩の塊が、不思議と神様の集合みたいに見えてきます。

 














 

▼さて、、帰りましょうか。

行きはよいよい、帰りはこわい~

(行きもかなり怖かったけど)

帰りの階段、正直怖すぎて

必死に手すりにしがみついておりましたので、お写真はありません・・

~ブログの正義、終了~

【感想】

宗教にはそれぞれ美しさがあると思います。

たとえばイスラム教なら、それがイスラム美術に現れていて

深い青の宝石をちりばめた家具や、夜の闇に輝くブルーモスクはその象徴です。

ヒンドゥ教にもその美しさがあって、

イスラム教に比べるとカラフルで、個性的な顔をもつ神様の像がたくさんある。

私は、美としてとらえた宗教の中ではイスラム教が一番好きで、

やっぱりモスクに行くと、全くイスラム教の信仰心はないのに厳かな、ありがたいような気持ちになります。

単純に見た目が好きだから、外から見たり中で天井を見上げているだけでも幸せになる。

ヒンドゥ教に対して、私はその思いがなかったので

あー!ここに来て幸せ!!とか、

美しい・・!とかいう感想は持ちませんでした。

だから、

階段急!怖い!暑い!鳥怖い!!



みたいな、表面的な感想が最初にでてきてしまったんだけど

こうやって振り返って写真を見ていると、

1つ1つの神様が個性的に創られていてどこかユーモアを感じるなとか、

こんなに来るのが大変な場所にわざわざ寺院を作るなんて、何て信心深いんだろうとか

昔の人は階段がなかったから上るのが大変だっただろうなとか

寺院は歴史あるように見えるけど、その周りの洞窟の方が

もっともーっと長く生きていて、やっぱり自然の力ってすごいなとか

色んな感想が出てきます。

よく、「写真ばっかりとってないでその時の瞬間を楽しむ方がいい」

という意見を聞きます。

私もそう思ってたんだけど

たいして感動したり、感じることがなかったものでも

後になって振り返ると、違うことを考えられたり

感動できたり

新しい自分の感情が生まれることもあります。

だから、たいして興味がない場所にも行ってみるとか

なんとなく写真に残してみるとか

意味がないんじゃないかって思うことも、

自分で機会をつくってやったことは、何かしら自分に縁があることなんだって思います。

そんなことを長々と考えた、バトゥケイブでした!!

タクシー必須の観光場所が多いクアラルンプールですが、

ここはKLセントラルからまっすぐ電車で1本!
30分と長い距離ですが、駅からもすぐで分かりやすいので

是非行ってみてください。

時間は絶対に朝がおススメです!!

間違っても、日光の強い12時~15時くらいに行ってはいけない・・!暑くて溶けます。

それでは

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました☆

まるこ。

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