コラム 旅のTips

気後れせずに写真をとってもらう方法

更新日:

ここに、生まれも育ちも日本。生粋のジャパニーズがいます。

彼女はとにかく、人に物を頼むということが苦手。

よく恋愛コラムでは、

"女性は強すぎてはいけません。
こいつは俺がいないとダメなんだな、というスキを見せることが
モテるコツです。"

とあります。

そのためには

「ねえねえ、ペットボトルのふた開けてくれない?」

とか

「パソコン買ったんだけど、機械とかよくわかんなくてぇ。家にきて接続してくれない?」

などと、負担にならない程度のお願いごとを敢えてしてみる。

それがTHE☆モテ のテクニック!!

・・だそうです。

これを読んで、

そっかーお願いごとをしたらモテるのかー!!

と速攻行動にうつせる女子は、

多分

もとからモテている。

ほとんどの女子は

そっかぁ・・お願いごとかぁ・・

でも、、恥ずかしいしなぁ。

頑張れば、自分でできるしなあ。

こいつ、自分を弱く見せたいためにアピールしてるだけなんじゃね?
とか思われたら もう口きけないしなぁ・・・・・

やっぱ・・・

モテなくていいや!!!!!

・・と、なるかは知りませんが

「人に頼むの恥ずかしいし、面倒くさいし、自分でやっちゃお☆」

という思考回路に落ち着く人が多いのではないでしょうか。

私はというと、お願いごとをするのは大の得意で

悪いしなぁ・・とか思う前に、口が動いてしまうので

特に困ってはいませんが

1点だけ

できないお願いごとがあります。

それは

「すみませーん!写真とってくださーい!!」

この一言。

「ねえペットボトル開けて」
「パソコンよくわかんないから繋げといて」

と、知り合いに頼むことは出来ても

まったく知らない通りすがりのAさんBさんに

あちらの事情をまったく無視して

ここで今この瞬間に写真をとってほしい!!という私の

勝手な欲望のためだけにお願いごとをするのは

ムリ!!!!!

できません・・

しかし、世の中の女性たちは

「ペットボトルなんてぇ、自分であけれるし、頼んだらモテ狙いみたいで恥ずかしいよね??」
「パソコンってことはぁ、家に呼ぶわけだし、軽い女って思われちゃうかなぁ??」

などと細かいことは悩むのに

「すみませーん!写真とってくださーい!!」

の一言は恥ずかし気もなく言えるらしい!

なんなんだこのギャップは・・

特に顕著に感じるのが

ディズニーランド

あそこは、本当に夢と魔法の国ですよね。

現実の世界では、

通りすがりの男性に道を聞かれても、この人詐欺師じゃないかと思って無視したり

ベビーカーをひくお母さんに冷ややかな目線が浴びせられたり

子供が泣いてたらうるせぇなと睨む人がいたり

もう、みんな道徳の時間もう1回受けなおそうよ、みたいなサバイバル状態なのに

ひとたびディズニーに行くと

おじさんにアトラクションの場所を聞かれる⇒

超丁寧に教えたうえで、あとで「おじさんもハニーハントとか乗るんだねー!!超かわいい!」

ベビーカーをひくお母さんを目にする⇒

「いつか私もあんなふうに、子供と来てみたいなぁ~!!」

子供が泣いてたら⇒

「ちっちゃい子からしたら等身大のキャラクターって怖いよね~、私もフック船長とかだめだったなぁ笑」
「私はミッキーでさえ怖かったよー!!!」「えーあるあるーーーー笑」

なんだこの差は。

そんな、愛と夢にあふれたディズニーランドでは

道端で知らない人同志が写真を取り合うことなど、日常茶飯事なわけです。

私も女友達と行くと、当然

「みんなで写真とろーよ!!」

となるわけです。

「写真とろーよ!!」

というのは、もちろん

「誰かに写真とってもらおうよ」

の意味なわけで

誰かが、見ず知らずの他人に声をかけなくてはいけません。

私はそんなときいつも

「うん!撮りたいね!!!(後方に逃げる)」⇒ベストポジションを探している間に誰かが頼んでくれるから

「いいねー撮ろう撮ろう!!(カメラを出さない)」⇒カメラを出したらその人が頼みにいく流れになってしまうから

という、超ネガティブな行動をとって逃げていました。

が、去年ディズニーに計5回行くという

普段の自分にはあるまじき行動をとった結果、

決意しました。

ニゲチャダメダ ニゲチャダメダ・・・!

いつもいつも、可愛い友達に役目を押し付けてはいけない!!

ということで

編み出したのがこちら

『撮っちゃいますよ?戦法』

ネーミングに1ミリのセンスも感じられませんが

名前のまんまです。

私は、知らない人に話しかけるのが苦手なわけではない。

知らない人に、お願いごとをするのがイヤなんです。

だから、先回りして

「写真、撮りましょうか?」

笑顔で、はいどうぞ。

この一言を言うだけで、スムーズに写真を撮ってもらえるんですよ!!!

今までのように気おくれする必要はありません。

「いいですよーって言ってくれたけど、本当は急いでるんじゃないだろうか」
「カメラ覗きながら、みんな変な顔だなーとか実は笑いをこらえてないだろうか」

など、気おくれに伴う心配も、不要です。

なぜなら

こちらから「写真、撮りましょうか?」とアクションしていることで

むこうも

「えっ、いいんですか?!お願いします」

「もしよかったら、私も撮りましょうか?!」

というご提案をしてくださるわけです!

ああ・・今までやきもきとしていた時間はなんだったんだろう。

ギブ&テイクの ギブを自分からすれば、こんなにも

他人の親切をテイクできるのか・・!!

と、ディズニーランドで写真を撮ってもらうのが楽しみになった私。

私はこれを

名付けて

「ディズニー戦法」

と呼ぶ!!(ドヤ)

 

しかし、これは

日本人が「お返しする」精神を持っているから成り立つ戦法なのではないでしょうか?!

私は聞いたことがあります。

留学中、外国の人とシェアハウスに住み
親切心から「私の分も食料食べていいよ~☆」
と言ってしまった日本人。

外国の人は言葉通りに受け取り、日本人のものを好きなだけ食べ
自分は一切あげなかったとか。

日本人としては「自分もあげたから、むこうもお返しくれるよね♪」とささやかな期待をしていたのに
とんだ勘違い!!

というお話。

写真も同じなのでは?!

【妄想】

私「写真撮りますよー☆」

ナンシー「おーいぇす!せんきゅぅっ」

私「カシャっ」

ナンシー「いぇーーーす!ざっつぐれいと!!あいらびゅー!!!ばーい☆☆」

私「あっ・・・ば、ばーい・・・」

・・こんな展開になるのは目に見えている。

そこで、マレーシアでも試してみました。

クアラルンプールには、ツインタワーという観光名所があります。

高いところまでのぼって夜景を楽しむ、カップルに人気のタワー。

私たちは自撮りをしようとしたのですが

うまく夜景が入らない!!

そこで目に入る、外国人カップル。

ロシア系と思われる彼女はとてもおとなしそうで、アイフォンで写真を撮ろうと

彼氏にねだっている!

チャーンス!!

私「・・写真、とりましょうか!!!」

アナスタシア(仮名)「さ・・・さんきゅぅ」

私「かしゃっ」

さあ、どう出るアナスタシア!!

ドキドキ・・・

アナスタシア「写真・・とりましょうか?」

き、

きたぁーーーーーっ!!!

ディズニー戦法がここでもつかえた!!!

アナスタシア、女神。

※そんな女性どうしの心温まるやり取りの中、
お互いの彼氏は落ち着かない顔で終始ウロウロしていたのを思い出します。

▼フォト by アナスタシア


 

サンキュー アナスタシア(仮名)!!

ちなみに、ニューヨークではこの戦法は必要ありません。

なぜなら、勝手に撮ってくれるから・・!

以前ひとり旅をしたんですが、

どこに行っても見知らぬおじさまやお兄様が

「写真とってあげるよ!!」と

頼んでもないのに撮ってくれます。ありがたや。

プーケットでは、使うことができません。

なぜなら、皆自撮り棒を駆使しているから・・!

▼こういうの




プーケットの観光客は殆どが自撮り棒を持っていて、

自分たちで工夫して撮ることを楽しんでいるかんじでした。

「写真撮りましょうか?」なんて聞いたら、ヘンな顔されそう。

日本でもそのうち、自撮り棒が流行るかもしれません。

そしたらもう、このディズニー戦法が使えない!!

どうしよう?!?!

と一瞬ざわめきましたが

・・そうなったら私も使う必要がなかった。

「写真撮ってください」の一言が言えない皆様、今のうちにぜひお試しあれ。

そんな勇気ないよ!という方には・・必殺!自撮り棒。

 

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