▼プーケットリアルトリップ☆今までの記事はこちら▼
【プーケット1日目まとめ記事】⇒http://marco-coulisses.blog.jp/archives/1015562672.html
【プーケット2日目①】血まみれシュノーケリング⇒http://marco-coulisses.blog.jp/archives/1015259569.html
【プーケット2日目②】カナシアスパ⇒http://marco-coulisses.blog.jp/archives/1015575309.html
さて、スパを満喫した後は急いでホテルまで。
その理由とは・・
やっぱりこれ。
女をつき動かすもの・・・それはつまり
ビール
この日の夕方はハッピーアワーで、なんと全てのお酒が半額!!
ということで、ホテル到着時から絶対にこの日はバーにこようと決めていたのでした
▼高い天井で開放感のある場所
▼美人のバーテンダーさんが一人で切り盛りしてらっしゃいます。
美女が作ったお酒・・ますます美味しい
海外のホテルバーは、日本より気軽に入れるのがいいなぁと思います。
超が5個くらいつきそうなVIP御用達☆高級ホテルはまた違うのでしょうけど
優雅な雰囲気があっても、次の注文せかされたりしないし
店員さんはフレンドリーだし
いちげんさんお断り!!みたいな雰囲気がないので、私みたいな小娘でも楽しくお酒が飲めますし、
思ったより高くないです。
日本のホテルバーにも行ってみたい!!
のですが、小娘のお財布ではちょっといけそうにありません
&
分かってる大人しか入っちゃいけませんオーラがあって、
近づけません。
いつか大人になったら行こう(もういい年齢だけど!!)
▼きたーっ。
まずはビール。
プーケットで飲むビールは、普段より爽やかで美味しく感じます
▼おしゃれなマンゴーカクテルにもトライ。
思ってたよりマンゴーの味が濃くて、フレッシュジュースを頂いているかのようでした。
添えてあるライムがちょっと大人な味にしてくれて、ニクイ~☆
・・それにしても、この手のカクテルには必ずストローが2つつくのはどうしてでしょうか
カップル専用・・?
そんなばかな。女性一人でもお酒は嗜みますことよ
▼あえて1本で飲んでやる の図
さてさて、一人瓶ビール2本とカクテル2杯ぐらいずつ嗜んでほろ酔いになり、
夜のとばりも下りてきて、間接照明が魅惑的に光り始めたころ・・・
「おなかすいた」
・・・私たちにロマンチックという言葉は一切合わないと悟った瞬間でした。
気を取り直して、ガイドブックに載っていた「サバイサバイ」というタイ料理のお店へ~☆
ホテルから近いみたいなので、歩いていきます。
夜風にあたって酔いもさましつつ~
セルカ棒を10回くらい売りつけられつつ~
(今はやりの、自撮りグッズです!!日本では堂々と使ってる人少ないけど、
プーケットもハワイもセルカ棒だらけでした。
プーケット繁華街で売ってたのは、自撮り用ってよりはお店で裸のお姉さんを撮影する為に売ってた気がする・・笑)
「こりあー?じゃぱーんー?コンニーチハー!ウツクシイデスネー!!!!!笑笑」
と叫ばれつつ
(ちなみにうちの母がタイに行ったときは「ニッポンジン!アノネこれはパチモンよ~安心ヨ~!!」と叫びながらブランドバッグを売りつけられそうになったらしいです☆)
やっとの思いでサバイサバイに到着・・・・
できない。
なんでって
「ここがサバイサバイよー」
「この道の奥がうちのお店よーサバイサバイよ~」
「ニッポンジン歓迎~☆サバイサバイだよー!」
ありとあらゆるところから、うちがサバイサバイだと主張する客引きが現れたから!!!
オイコラ、うそつけ!!
と思いつつも、なんだか面白くなってしまいました笑。
日本ではこんな分かりやすい詐欺、決して体験できません!名づけてサバイサバイ詐欺!!
客引き皆が叫ぶだけあって、有名店らしいです。
▼フォートラベルさんでも満足度1位。
http://4tr
avel.jp/overseas/area/asia/thailand/phuket/restaurant/10004880/
そんなかわいらしい(?)詐欺の中、地図が読める友人2人に任せて、やっと到着。
私は致命的に地図が読めない&方向音痴なので道は説明できないですが
大通りからちょっと小道に入ったところにあるので、夜行くときは十分道を調べてからにしたほうがいいと思います。
地元民に人気らしいですが、
本格的な味だけど辛すぎなくって、観光客にもぴったりなレストランでした。
▼トムヤムクン
コクがあるけど辛すぎず、私でも食べれました。
野菜とシーフードの旨みがあふれ出てて、とっても美味しい。
後日別の場所で頼んだら、辛すぎて食べれませんでした。
辛いもの苦手だけど食べたい!!って方は是非サバイサバイへ☆
▼ナシゴレンのようなチャーハン
(ナシゴレン=タイフードだとずっと思ってました。インドネシア料理らしいですよ奥さん!!)
▼ソムタム~!!
愛しのソムタム(【プーケット1日目③】ソムタムに感激⇒http://marco-coulisses.blog.jp/archives/1013740098.htmlを参照)
海老がぷりっぷりで野菜も新鮮。
やっぱり辛すぎず、ちょうどいいお味。
▼パッタイ
好みの濃い味で、満足
▼ミルク風スープ。マッシュルームが入ってました。
あんまりタイ料理っぽくない不思議なやさしいお味。
▼これもタイ料理っぽくなかった!小学校の給食で出た肉団子スープみたいな感じで、
白菜に肉汁がしみ込んでたまらない。
本日もタイフードを大満喫して、この後3人の女たちは、夜の街に消えたのでした。
~fin~
・・・と行きたいところですが、
「1日にエステとマッサージを両方受けてみたい!!」という贅沢な願いのもと
ジャンクセイロン(大型ショッピングモール)へ☆
ショッピングやレストランが主ですが、マッサージもたくさん入ってて楽しめます。
タイのマッサージは、どこも安いし雰囲気も似てるから、選ぶの難しい!!
日本と違って、店員さんは店の外で待機してます。
ちょっとでも立ち止まると「ヤスイヨー!」「ジュップンダケー!!」などと日本語で激しい勧誘が始まります笑。
ほんとはタイマッサージにしたかったのですが
時間が遅かったので出来ず。フットマッサージをやってもらいました。
3人並んで受けたのですが、気になるのが
施術師さんたちの会話!!!
タイ語だからもちろんまったくわからないんですが
「〇△×〇◇~??ウヒャヒャ」
「△◇〇〇!!!!!ギャハハハハハ」
みたいな大爆笑会話が、マッサージ中ずーっと続いているわけです。
これはもう
「私たちの足を太いと言っている」
「日本人って意外と毛深いと言っている」
「こんな足じゃお嫁にいけないと言っている」
・・んじゃないかと3人で妄想が膨らみ、こっちも負けじとギャーギャーいっておりました。
せめてフランス語やイタリア語だったら若干の想像がつくんですが
中国語やタイ語、エジプト語などはまーったく分からないので怖いですね笑。
さて、足もほぐれて今日は全身がリラックスしたところで
2日目終了です。
今日も食べた食べた!!!!
おやすみなさい。
▼旅行ブログ・ランキングに参加してみました▼
にほんブログ村
最新記事 by Caori@ホテルマーケティング (全て見る)
- 【ホテル宿泊記】ショウナイホテル スイデンテラス 一人旅も満喫の過ごし方 - 2020年12月29日
- 【ホテル宿泊記】あつみ温泉たちばな屋 山形の食と湯を満喫する旅館 - 2020年12月24日
- 【ホテル宿泊記】フォーシーズンズホテル大手町で大満足ステイ 2020年9月1日オープン - 2020年12月14日